Apple Storeギフトカードってどんな時に使えるカードなの?
2023年07月27日 18時19分
贈り物などにも最適なギフトカードの一つが、Apple Storeギフトカードです。その名前の通り、Apple Storeでの買い物で使うことができるギフトカードとなっています。
Apple関連のカードということでiTunesカードと似た印象を持つ人もいますが、使える場面や使い方などが異なります。
Apple StoreギフトカードはiTunesカードと何が違うのか、どうやって使えば良いかなどの情報を簡単に説明していきましょう。
Apple StoreギフトカードはiTunesカードとは違うの?
Appleのアプリや楽曲などのコンテンツを購入できる電子ギフトカードが、iTunesカードです。
Apple Storeギフトカードも、同じような使い方ができるのではないかと考える人もいますが、コンテンツの購入に使うことはできません。
Apple Storeギフトカードで購入できるのは、Apple Storeで販売されているハードウェアやアクセサリーなどです。
Appleギフトカードであれば、コンテンツは勿論、ハードウェアの購入もできるようになっています。
同じApple関連のギフトカードであっても、種類によって購入できる内容が変わってきます。
購入前には、必要とする目的で使えるカードかどうか、しっかり確認しておくことが大切です。
Apple Storeギフトカードの使い方
iTunesカードは、Apple IDにチャージをする形で使用をします。
それに対し、Apple Storeギフトカードを使う際にApple IDは必要ありません。
店頭や電話でアップル製品を購入する際に使う旨を伝えれば使うことができます。
オンラインストアの場合は、PINコードを入力することで使えるようになっています。
ただ、注意をしておかなければいけないことが、直営店でしか使えないということです。
Apple製品を取り扱っていても、直営店以外ではApple Storeギフトカードを使うことはできません。
貰ったけれど、使える場所がない、使い道がないというApple Storeギフトカードがある場合は、業者に買取をして貰って現金に換えるというのも良いでしょう。
Apple製品が買えるApple Storeギフトカード
Apple関連で使えるギフトカードには、いくつかの種類があります。
iTunesカードであればアプリなどのコンテンツ購入、Apple Storeギフトカードの場合はハードウェアやアクセサリの購入という形になっています。
ギフトカードを購入する前には、どんな用途で使えるカードかしっかり確認しておくことが大切です。
Apple Storeギフトカードがあっても使わない時は、専門業者に買取をして貰うこともできます。