iTunesカードは金額指定も可能!意外と知らないバリアブルカードのメリットをご紹介
2023年07月27日 18時21分
クレジットカードがなくても、音楽やアプリの購入が行えるiTunesカード。2021年秋からは、今まで販売されていたiTuneカードと、Appleストアギフトカードが統合した新しいアップルギフトカードが販売され、さらに使い勝手が良くなりました。
コンビニエンスストアや電気店などで手軽に購入ができるのもiTuneカードの魅力です。
好きなゲームやアプリの購入に利用できるので、ギフトとしても人気があります。
意外と知らない、金額指定が可能なバリアブルカードとは
お店で販売されているものは、1500円、3,000円、5000円、10000円のカードが主流ですが、実は1500円~50000円のあいだで1円単位の自由な金額を設定して購入することが可能なバリアブルカードも存在します。
バリアブルカードのメリットは大きく2つ。
1つめは、大きな金額を購入する場合でも、1枚のカードにまとめられるという点です。
金額固定のカードの場合、15000円以上金額の場合は、カードを複数枚購入する必要がありますが、バリアブルカードならまとめて必要な金額を指定することが可能になります。
2つめは、残額が残らないという点。
iTunesカード(アップルギフトカードも同様)で購入したいものがすでに決まっている場合、バリアブルカードで商品やサービスに必要な額をちょうど指定すれば、端数がでることなくカードを使い切ることが可能です。
今後追加で課金する予定がない場合、購入したい金額と同じ金額のバリアブルカードを購入すれば無駄がありません。
バリアブルカードはどこで買える?
バリアブルカードは実店舗はもちろん、オンラインでも購入することができます。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの携帯電話会社大手では、キャリア決済でのiTuneカード(アップルギフトカード)の購入が可能なので、クレジットカード以外での購入を検討している方は、携帯キャリアによってはオンラインでも購入が可能です。
バリアブルカードだけを対象にしたキャンペーンもあります
コンビニエンスストでは、バリアブルカードのみを対象にしたキャンペーンの開催があることがあります。
過去にはセブンイレブンで、倍炙るカード2万円以上を購入した場合に、イヤーポッドやライトニングケーブルなどのapple製品がもらえるキャンペーンの開催がありました。
キャンペーンは不定期の開催ですが、この期間に購入すればよりお得にiTunesカードを購入することが可能です。
意外と知らない人も多いバリアブルカード。
消費税の関係上、端数が残りがちなiTunesカードですが、残高を残さずにお買い物することが可能になります。
バリアブルカードを上手に使って、ぜひストレスのないお買い物を楽しみましょう。